既存システムのDBにユーザ情報が存在し、それを利用しログイン認証を行うための情報設定機能です。

| 機能エリア | 説明 |
|---|---|
| 有効 | 既存システムDBを利用し認証を行う場合に、ONにしてください。 |
| データベース名 | 認証対象とする既存システムDB名を選択します。 ([データベース情報管理」をご参照) |
| テーブル名 | 認証対象とするユーザIDとパスワードが入っているテーブルを選択します。 |
| ユーザIDカラム指定 | 認証対象とするユーザIDカラムを選択します。 |
| パスワードカラム指定 | 認証対象とするパスワードカラムを選択します |
| デフォルトグループ | 所属するグループを指定します。 ([グループ情報管理」をご参照) |
| パスワードを暗号化する | パスワードが暗号化された場合、この項目を選択してください。 |
| モード | 暗号化モードで、MD5とSHAの二種類より選択できます。 |
| 暗号化キー | 「なし」/「ユーザID」/「入力値」の三種類より選択できます。 |
